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園生幼稚園は、日常の中に“日常を極め”心の育ちを促し「当たり前の事を当たり前に出来る子どもたち」へと導き続ける幼児教育を目指します。
 
自由と節度のある教育を実践し子どもたちが明るく元気でけじめや思いやりを持った人間味豊かに育てていくことを私たちの最大の使命と考えています。
 
 
「子どもを育てるのでは無く、大人に育てる」
 
「どんな未来になっても、 自分で生きていけるような人間になるために」
 
 
 
園長 笠川 正和
園長 笠川 正和
教育目標

【園生宣言】
私たち、園生幼稚園は子ども達を、次の様に導く努力を怠りません。
・元気いっぱい、笑顔いっぱいの子ども
・基本的生活習慣を身につけた子ども
・動と静のけじめをつけられる子ども
・人の話をしっかり聞けて素直でやさしい子ども
・よく考え、よく作り研究心旺盛な子ども

幼児教育とは心を育てること!

【態度教育】
態度教育とは、「挨拶」「履き物をそろえる」「立腰」「食育」を体系的にまとめた教育です。
これらを実践することで子どもの心がきたえられ、人として基礎がしっかりと身につきます。
 
【楽しい時間の共有】
幼稚園の生活で、沢山の楽しい時間をみんなで共有する。この子どもたちも担任もみんなで一緒に大笑いをすることが、信頼関係のはじまり、そして他人のことをおもいやる気持ちのはじまりです。自分もみんなに認められているという喜び、そして安心感があってこそ自信を持てたり、マナーを守るという気持ちが身に付くのではないでしょうか。
園生幼稚園では計画的に楽しい非日常を演出し、そこで深まる信頼関係をもとに効果的な教育を展開する事を大切にしています。